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2005.12.21

☆★桜、咲け★☆リニューアル!!

このサイト入った瞬間になった人手ぇ挙げて♪(笑)

はぁいこの度当サイトは、見ての通りデザインをリニューアルしました!!

・・・べつにバカになんてしてませんよ?(笑)

青空と、果てなく続くをデコトラで駆け抜けるデザインは、受験生の皆さんが無限の可能性を秘めて、とにかくがむしゃらに突っ走ることをイメージしています。

 

とにかく、ラストスパートだ。

―――突っ走れ

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2005.12.18

一期一会

魔の13.5h労働第2弾!!

またまた模試監督やっちまったぜ^^;

 

いや、モシカン自体は好きなんだよ?

でも、するし鼻水出るし頭痛い出て顔赤いしで、もう受験生に大迷惑!!!

そんでもって薬忘れる始末。。。

年末またサポートのお仕事あるから、それまでには直さなきゃ(>_<)

 

・・・もう少し今日の模試の話をしよう。

朝7時半に集合して、そこから夜9時までまとまった休みはない。

毎時間毎時間何らかのハプニングが起きる。

いないはずの受験生がちゃんと受験料を持って現れたり、受験するだけ受験して「受験料忘れた」なんて言ってみたり、配ってみたら問題冊子が足りなかったり・・・

あっという間には終わらなくて、それでいて駆け足で過ぎていく。

脚はパンパンで足の裏に靴擦れができる。

 

まさに肉体労働である。

 

受験生が帰宅し、全ての教室の片付けが完了した頃、俺は真っ暗な教室をひとつずつ回って、片付け忘れたことはないか見ていった。

 

ふと、ひとつの教室に入ったとき、急に切なくなった。

63号教室。―――俺がこの1年彼らのために必死こいてきたあの教室だ。

 

 

勢いよくドアを開け、にこやかに「こんにちはー」なんて言いながら入ると、必ず誰かが返事―をしてくれないまでも、反応があった。

それでも、黒板の前に立って話をすると、必ず笑顔が返ってくる。

 

俺の話を必ず目を見て聴いてくれる子。

友達とばっかり話していて俺の話きいてるのかわかんない子。

毎回授業後残って、後片付けしてる俺のそばに来て話しかけてくれる子。

 

月日の経過と共に、だんだん話しかけてくれることが楽しみになった。

 

ちっちゃい教室なのに、いつもにぎやかだった。

毎週金曜日のあの時間が、週いちばんの楽しみだった。

 

 

・・・その教室も、今はもう、からっぽ

静かで、外の寒風の音しかしない。

最後にもう一度、教壇に立ってみた。

―――懐かしい眺め。

でも、やっぱり教室は静かだった。

 

電気を消し、そっとドアを閉めた。

 

 

 

なんて未練がましい担任だろう。

なんてナイーブな男なんだろう。

 

でも、新任の先生が初めて担当したクラスを卒業させても、きっと同じ気持ちになるに違いない。

それに、こんな気持ちになれるのは、素敵なことではないか。

それだけ真剣にクラスを大切にしてきた証ではないか。

 

もう会えない。

正直、さみしい。

でも、彼らと出会えてほんとによかった。

 

A once-in-a-lifetime-chance.

―――一期一会

 

人との出会い、

人との別れ、

どちらも、大切に、ね。

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2005.12.09

テスト勉強と受験勉強―高校vs.大学入試―

うぅっ・・・が止まらない。

―――咳をしても一人

・・・じゃなくて(笑)、

生徒さんに申し訳ない。

 

すでに今学期の授業は終わってるから、まぁ風邪をうつす心配はない。

でも、いつかの授業のとき、偉そうに

「鳥インフルエンザって、ニュースでやってたけど人にうつるらしいから気をつけろ」

なんて言ったっけ。・・・俺がいちばんにひいてどうする(笑)

 

それにしても、大学の診療所ってなんであんなに安いの!?

「その咳のしかたは(炎症が)肺にまで達してる(→肺炎)かも」

なんて恐喝めいた感じで背中押されて行ってみた。

ちゃんとお医者さん来てる。お姉さんじゃなかったけど(笑)看護婦もいる。そして、薬剤師もいてその場で薬出してくれる。

で、診察+1日3回2種類の錠剤5日分+イソジンで、なんと150円!!

こんなに安いって知ってたら、もっと早く行ってたよ。

 

さて、この時期の俺は、レポート書いたりプレゼン(発表)の準備したり理解不能のスペイン語のテスト勉強したりで大変。。。

―――じゃあ、去年は?

去年は、定期テストと重なって大変だったんだ。

俺って予備校で仕事する資格ないほどバカで、高校のテストなんて一夜漬けしてた。

で、去年の12月のテストも、受験勉強そっちのけで、テスト期間は徹夜してた。

―――なんで??

それは、俺が行ってた高校では、3年生は実質3学期がなかったからこの定期テストが「卒業テスト」だから。

もしこれをおろそかにして受験勉強して赤点なんかとったらどうなる?

そう、・・・大学の入学取消

・・・大事なテストだよね^^;

 

二兎を追うものは一兎をも得ず

一兎捕まえてからもう一兎を得よ

勉強は、一気にふたつのものを目指してどっちもは勝てない。

なら、ひとつ片付けてからもうひとつ頑張ればいい。

 

受験勉強には、優先順位をつけよう。

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2005.12.03

反省会

まだずっと先だと思っていたのに。。。

ついに、予備校の授業が終わってしまった。

 

 

3月、無事に進路が決定し、ずっと憧れていた今のこの予備校でのサポートの仕事をするべく、採用試験に臨んだ。

国語と英語の2科目をたった60分で解く魔の筆記試験&5人に囲まれて質問攻めを喰らう面接試験が課せられた。

 

4月1日、発表の日。合格なら、夕方までに電話がくる。もし電話が来なかったら・・・

あっという間に日は暮れ、になった。

 

あきらめた。

 

と、そのとき、電話が鳴り、俺は出た。

合格しましたよ。おめでとう

落ちたんだって決めつけてた俺は、はじめは何の話だかさっぱりわからなかった。

でも、時間がたつにつれて、だんだん実感が湧いて嬉しくなってきた。

 

担当クラスが決定し、初めての授業を迎えてから今日までが、ほんとにあっという間だった。

あっという間だったのは、忙しかったからではない。

生徒さんに、同僚に、先輩に囲まれて仕事をするのが楽しかったからだ。

 

最後の授業のあと、生徒さんにお礼を言い、頭を下げた。

彼らあってこその仕事だからだ。

微力ながら、彼らの第一志望現役合格のために、精一杯力を注いできた。

担当講師も授業中におっしゃっていたが、

自分の生徒さんは何が何でも受かってほしい

―――この気持ち、一体どれだけの生徒さんの心にまで届いたのか。

 

受験で、楽をするな

失敗を恐れずに、立ち向かえ。

リニアモーターカーのように、とにかく全力で突っ走れ

停電しても、置き石されて吹っ飛んでも、それはそれでいいじゃん。

それも人生。

でもね、頑張ったら頑張った分だけ結果に出るのは、この大学受験が一生で最後の勝負なんだ。

だから、とにかく悔いが残ることがないように、満足いくまでやってみろ

 

 

高3ハイレベル私大英語総合のみんなにエールを送る。

―――桜、咲け。

 

 

俺がひとつ質問しても、反応のしかたは33通り

みんな違うから、おもしろい。

 

最後に、俺の背中をそっとつついてを一粒くれたE。

彼女は今まで、俺のところに来て個別におしゃべりをすることはあまりなかった。

可愛らしい、いちごみるくの包み紙。

ぼーっと眺めながら、思った。

Eのもとにも、咲け。

 

そして、俺のクラスの誇り高き勇者たちへ。

―――行け

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2005.12.02

“宝物”たちへ

12月になったね。

今年はわりと暖かい冬だった。でも、さすがに12月ともなると、・・・寒い

こう寒くなってくると、かつての恋人の笑顔が、言葉が、そして何よりも存在自体がいかにあったかかったか、俺を支えてくれていたかが手に取るようにわかる。

受験生にもにも、クリスマスはない。

―――がんばろ。

 

今日、いよいよ予備校での担当クラスが終講する。

4月1日に採用されてからの8ヵ月は、あっという間だった。

 

壇上でしゃべることも、黒板を消してスーツが白くなることも平気だった。

でも、初めて教室に立ったあの日、俺は不安でいっぱいだった。

 

果たしてこの15人の生徒たちは、俺を受け入れてくれるのだろうか

 

俺はお前らを本気で現役合格させる。

だから、俺の話を本気で聴いてくれ。

そう思えば思うほど、話す内容ばっかりで頭がいっぱいになって、何しててもネタ探ししながらの生活になった。

友達とカラオケに行ってても、恋人と映画見てても、テスト前で勉強しなきゃいけなくても、とにかくもう常に次回の授業のとき教室で話すことばかり考えていた。

 

11月、自分が受験生だった頃をふと思い出した。

予備校の中で唯一頼る、というか甘えることができたのは、自分のクラス担任だけだった。

当時の俺の担任はMさん。

天然●●を兼ね備えた素敵な女性だった。

俺が行きたくて行きたくてしょうがなかったW大学の学生さん。

当時の俺にとって、いちばん身近な目標になった。

 

予備校で、学生ではなく、学生をサポートする立場になり、担当クラスの在籍数が33人になったいま、彼らにとっての目標になりたい、改めてそう思うようになった。

 

今日、俺のクラスは解散する。

なんともいえない気分だ。

卒業式を目前に控えた先生の心境は、こんな感じなんだろうか。

共に一生懸命頑張ってきたこと。それはもちろん嬉しい

でも、このメンバーが集まることはもうない。それはちょっとさみしい

年下のようで、友達のようでもある。

皆が俺と同じ18歳のこのクラスは、かつては不安材料だった。

なのに、いつしか、俺の宝物になっていた。

宝箱は、今晩、空っぽになる。

 

そんな中、飛び上がりたくなるほどハッピーな知らせを受けた。

クラスの生徒さんの元に、が咲いた

自分のクラスからひとり、またひとりと合格者が現れるとき、自分の1年前の記憶と重なってつい泣き出しそうになる。

 

――――受験は、勝ったほうが泣ける

 

俺は、あと何回泣けるだろう。

 

俺は、泣きたい。

33回

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